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映画『Mayu―ココロの星―』を観た。
元気で明るくてみんなに愛される、まぶしいくらいの女の子が、 21歳で乳がんを発症し、 まわりの多くのつながりに支えられながら、 がんと闘っていくお話だ。 内容を一言で書いてしまえば、 こんなにシンプルで、あっさり見えるのに、 泣いた。 演技がどうだからとか、何かにぐっときてとか、 そういうレベルではなく、 ただ泣いた。 誰からも必要とされないと感じることや、 強くかっこよくあろうとすることや、 ただの言葉だけじゃなくて、ちゃんと支えることや、 何もできないなりに心配することや、 精一杯がんばっているところだけを見て、元気そうだねって軽く言われること・・・ 大きな出来事は何もなくて、 ただただ闘病の現実なんだけれども、 ただただそれらが優しくつながった人たちの気持ちを淡く伝えてくれて、 シーンがかわるたびに、涙がぽろぽろと流れた。 こういう映画が、東京と千葉であわせて4館でしか放映されていないなんて、 少し寂しい。 しかも、私が観た回のお客さんは、私も含め4人だった。 おかげで真ん中のいい席でリラックスした格好で観ることができたけれど。 ところで浅田美代子は本当にいい女優さんだなぁとあらためて思った。 佐賀のがばいばあちゃんのときも思ったけれど、 本当に、人間らしい、いい意味で人間くさい演技をする人だと思う。 そして、平山あやも、もっといろいろと映画やドラマに出てほしいなぁと思う。 大多数にうもれるのはもったいないくらい、 一人で十分かわいいし、きっと演技もできる。 ウォーターボーイズもはるか17もよかった。 働きマンもいいけれど、主演やってほしいなぁ。 と、よく知りもしないのに、演技の話になってしまってごめんなさい。 とにかく、いつかDVDを借りるのでもいいから、 ぜひ観ていただきたい映画でした。 男性ももちろん。 私が観た回、一人で観てる男性がいました。 男の人には、どういうふうに感じられるのかな。
by lv_yuuchan_vl
| 2007-10-20 19:02
| 映画
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