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自分の人生、
決して間違ってはいないと信じることが、 たまには必要なんじゃないかなと思う。 以前に話したかもしれないけれど、 私の手相は少し特殊で、 めっちゃ幸福になるか、逆に不幸のどん底になるか、 そのどちらかでしかない手相だと聞いたことがある。 豊臣秀吉と同じ手相とも聞いた。 豊臣秀吉は、確かに名の知れた武将だけれど、 彼が幸福だったか不幸だったかなんて、 今のわれわれにははかりしれない。 有名になり、後世に名を残したからと言って、 それが幸福かどうかは、誰にもわからないから。 幸せと不幸は、もともとこのように紙一重なものなんだろう。 私の手相は、変化が激しいと自分でも思う。 この、特殊な手相の線が、時々途切れることがある。 文字だけで伝えることが大変困難だけれど、 生命線と呼ばれる線は、おそらくみんなが知っているんじゃないかと思う。 親指と人差し指の間から、手首にかけて伸びている線だ。 同じように、親指と人差し指の間から伸びている線に頭脳線というものがある。 一般的に見られるのは、 頭脳線が掌の真ん中あたりで少し下に伸びてとまっている形。 小指の下から中指の下のあたりまで伸びているのが感情線で、 掌の真ん中でそれら二本の線が並ぶというか、ななめっているのをよく見る。 私の手相はは、その頭脳線と感情線が結ばれている。 頭脳線は、確かに下に垂れ下がり、生命線と同じほど伸びている。 けど、感情線が、あまりに真横に伸びすぎているために、 頭脳線に向けて、一直線の感情線が見られる。 説明のために前置きが長くなった。 頭脳線と感情線が結ばれている点が特徴的なのだが、 それらが離れてしまう時がある。 これまでの人生で2度ほどあったような気がする。 それは、私が選択を誤っていた、あるいは、 自分の信じる道からはずれることをしていた時だったと思っている。 だから、私は、 迷った時、つまずいた時、苦しい時、 自分の掌を見つめる。 そうした時、 しっかりと頭脳線と感情線が結ばれていたら、 「この道、決して間違っていない」 と思えるんだ。 ひょっとしたら、その時その瞬間においては間違っていることかもしれなくても、 人生においては、必要な「間違い」もあるのだ。 それを指し示してくれているように、勝手に思っている。 今、しっかりと結ばれている頭脳線と感情線を見て、 自分の人生が間違っていないと信じることができる。 そして、 そのことが今のこの折れそうな私の心を、 どれほど支えていることか。 決して間違っていないと思うこと。 そこから見える明日もある。
by lv_yuuchan_vl
| 2005-06-19 23:13
| 私生活
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