新人編集者の綴り方★
2021-08-30T01:02:24+09:00
lv_yuuchan_vl
やる気なしです★リンクしてくださるときは、ご一報いただけると嬉しいです(「院生のち出版人♪」は改題しました)。★★★
Excite Blog
もやもやがとまらない
http://soed.exblog.jp/32286991/
2021-08-30T01:02:00+09:00
2021-08-30T01:02:24+09:00
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lv_yuuchan_vl
私生活
最終手段的にここにたどりついて吐露します。
他人には不快でしかない愚痴なので、ここでそっと閉じてください。
夫の文句を書きます。
夫の文句しか書きません。
結論として、私がもやもやしているポイントは下記。
・お給料を上げる努力をしないこと
・息子に関わろうとしないこと
・私の体調が崩れることを嫌だと言ったこと
以上、3点でお届けしまーす。
私は昨年初夏に正社員の仕事をやめた。
2年だったし別に思い入れのある会社でもなかったから後悔していない。
ここにいろいろ書いてたときから、私の生活がかわりすぎているので、
かなり話はとんでいるけれど気にしないでください。
もう、前職の愚痴はここで書いてる暇はないので飛ばします。
この1年ちょっと、フリーランスやってて、
1年前はものすごく忙しくて、コロナのせいで退職したのもあったから失業保険ももらえてて、
生活には困っていなかった。
11月くらいにフリーの仕事がさーーっと落ち着いて、
毎日ピアノを弾いたり歌をうたったり、自由にのんびり過ごしていた。
仕事がきたらやればいいさーくらいの気持ち。
で、この春。
そろそろ仕事しないといい加減やばいかもなーと思い始め、
フリーでお世話になっている会社に仕事をもらえないか聞きつつ、
家でできる新たな仕事を探し始めた。
で、よさげなところを見つけて面接も受けて、
でもきちんとその仕事がこなせるか自信がなくて、
何もなければオファーを断ったかもしれないような感じで。
ただそこで事件です。
猫の体調が悪くなってしまって、
医療費でぽーーんと、
本当に簡単にぽーーーーんと、
50万円くらいすぐにとんでしまった。
そして夫のお給料は最近月額10万円くらい減ってしまった。
ただでさえ虫の息だったわが家の貯金。
もう、一家離散かと思うくらいやばいと思った。
毎月赤字で、さらに医療費。
いや確かに、この半年以上、自由にぐーたら過ごしてきてしまった私が悪い。
それは認めるよ。
お金を消費するだけの存在だったことは認める。
(言い訳:いやさ、去年の夏死ぬほど仕事しててそのご褒美としてのんびりしてた部分が正直ある)
それにしたって、妻子持ちの世帯主が給料10万下がって平然としてられるってどういうこと。
さらに医療費ですよ。
それも、私に相談なしにいろいろ検査して、全部勝手に決めてきて。
まぁそれはいい。
動物と一緒に暮らしているんだから、病気にもなるし、お金もかかる。
それはどうでもいい。
現実問題、お金やばいじゃないか。
だから、やりたいことなのかやれることなのかよくわかんないけど
とにかくやるしかないと思って、オファー受けたよ。
仕事始めたよ。
それでなんとか、わが家は借金をすることなく生活できそうだよ。
私のお給料、来月40万だよ。
月収0円だった人が、いきなり40万だよ。
それでも貯金できないくらいわが家大変なんだよ。
わかってんのか。
そして会社に属することになったものの、ほぼ全部家で完結できる仕事で、
あと、フリーの仕事も実は今あって、
もう、家で四六時中私は仕事しているわけですよ。
もう、仕事するしかないの。
やらなきゃ生きていけないの。
それなのに、家に息子いるとき息子放置でイヤホンしてネットサーフィンしてる夫。
私は仕事しながら宿題見てるよ。
正直、宿題見る時間も息子と話す時間も仕事しなきゃ終わらない仕事してるよ。
寝ずに仕事してるよ。
それなのに、どうして息子と向き合ってくれないの。
これ、給料とか私の仕事とか関係ないからね?
なぜ息子との時間をつくらない。
父親だろ。
いややっぱり給料の話もするけど、父親だろ、なぜ稼がない。
給料が低いのは別に文句言う気ないのよ。
なぜ上げようとしない。
なぜ何かやろうとしない。
何もないなら、なぜ息子と遊ばない。
頼むから仕事させてくれ。
そして今日なぜここにこんなことを書くほどにぶち切れているかと言うと、
体調のこと。
私は寝ずに仕事をしているのに、夫が体調を崩している。
そして、夫のことを心配しない妻(私)に対して夫は不満を抱いている。
は?
大人でしょ。
自分のことは自分でやって。
私は今、生きてるだけで精一杯です。
私が体調を崩したときは、体調管理ができてないだの、運動不足だの言うくせに
なに体調くずしてんの。って思う。
こんなにずっと仕事してるのに、
子どものことは見てくれないし、体調悪いアピールばっかり。
もう、飽きたよそれ。
ここで事件が起きたよね。
私のこの超絶繁忙期が、もうちょっとで終わりそうで、
まだ忙しいとは思うけど、とりあえず一区切りつきそうで、
来週末は寝る、一日中寝る、って宣言したんですよ。
そしたら夫が何と言ったと思いますか。
終わったら体調崩しそうだね、嫌だなそれ。
私がいちばんキレたのはこれですね。
お前さんざん体調崩してんだろ。
体調くらい崩させろ。
もう無理な気がしてきた。
子どももさ、パパいるのに遊んでくれないって寂しくなるより、
パパがいなくて寂しい、の方がいいと思うんだよね。
私も、パパいるのに何もやってくれない、より、
パパいないから全部やるしかないか、の方がいいと思うんだよね。
お金が貯められなくても、
がんばってない人がそばにいなければそんなにイライラしないと思うんだよね。
はぁ。
書いたら少しもやもやもやがもやもやになった。
こんなに長文入るんだろうか。
]]>
無事です
http://soed.exblog.jp/26017094/
2016-09-28T01:34:19+09:00
2016-09-28T01:33:48+09:00
2016-09-28T01:33:48+09:00
lv_yuuchan_vl
私生活
妊娠日記でとまっていたことに今気づきました。
ご心配くださった方ももしかしたらいるかもしれないので、その後を書きます。
昨年1月に、無事元気な男の子を出産し、現在にいたります。
この私が母親に…
たまに、ものすごいことだなと思います。
世の中のすべてのお母さんを、すごいと思います。
保活も経験し、待機児童にもなり、保育に預けることができたと思ったら私が就職難民という。
ぎりぎりタイムリミット当日に就労開始できまして、ここまでなんとかやってます。
編集者ではありませんが、原稿を書いたりチェックしたりといった仕事も業務にあります。
このブログ風にいうと、新人パート、という感じかな?
とりあえずご報告まで。
(妊娠、でとまってるブログって、私は読むと不安になっちゃうので、とりあえずで書きました^^;)]]>
帰ってきました
http://soed.exblog.jp/17345231/
2015-12-30T00:03:00+09:00
2014-12-18T23:12:43+09:00
2012-01-23T01:24:54+09:00
lv_yuuchan_vl
私生活
2009年、編集者を辞める頃までのものです。
出版人として、ひいては人間としての私の生活を、
あるときは支え、あるときは鼓舞し、またあるときは省みさせてくれる、
ささやかで、それでいて安心できる私の居場所でした。
2年以上の月日を経て、
ようやく落ち着いて、ここに帰ってくることができました。
なんだかしんみりしています。
今読むと恥ずかしいことばかり書いているけれど、
社会人としての一歩を綴った大切な場所だなとあらためて感じました。
もう出版人ではありませんが、
もう少し、気の向くままに、綴っていこうかなと思います。
ブログタイトルは思いつかないので当面そのままで・・・。
(2012.1.23)]]>
母になります
http://soed.exblog.jp/23226714/
2014-12-18T23:37:32+09:00
2014-12-18T23:37:46+09:00
2014-12-18T23:37:46+09:00
lv_yuuchan_vl
結婚日記
そして読者はもうゼロだと思いますが…。
なんとなく、紙よりもこっちのほうが綴りやすいので。
もうすぐわが家にベイビーが誕生予定です。
今はこわい気持ちが大きくて、言葉にすればするほどこわさだけが大きくなってしまいそうで、
なんとなく、記録を残すことから離れて生活をしています。
でも、もしかしたらマタニティライフは一生に一度かもしれない。
そう思うと、もっとちゃんと心境を綴っておけばよかったかも、と思わなくもありません。
今年の始め、体温を計る習慣をやめました。
女性としてくるべきものも自力でこないことが何年も続き、
昨年ちょっと調子がいいかな、と思っていたら年末年始で波が崩れ…。
とりあえずはそこが治らないといけないのに体温はがちゃがちゃ。
「赤ちゃん」について考える以前の問題だと思って、とりあえず体温はおいておこうと思ったのでした。
そしたら5月になんとなく妊娠の兆候。
異常な胸の張りと熱っぽさ、眠さ、お腹の調子の悪さでわりと確信。
検査薬は陽性…これは案の定という感じでした。
でも、でも、でも、でも…。
継続できるとは思わなかったのです。
だって、私の体は女性としてきっと問題があるのだと思ってきたのだから。
病院に行って、「妊娠」と言われても不安。
心音が確認できて、母子手帳をもらっても不安。
きっと男の子だな、という、これも確信に近い感覚があっても不安。
つわりはそこそこ重いもので、ずっとぐったり過ごしていました。
何を見ても気持ち悪い、台所に立てない、ずっと寝ていたい。
だから、ずっと思い描いていたマタニティライフとはちょっと違ったものでした。
いつも赤ちゃんのこと考えて幸せに満たされるんだろうと想像していたけれど、
育ってくれるんだろうか、という気持ちが強すぎてあまり考えないようにしていました。
ということで、ベビーグッズも全然そろえずに11月に。
この1か月でようやく必要なものをそろえ出し、心の準備も始めたのでした。
私の心配をよそに、ベイビーは順調、超標準値で元気にここまで育ってくれました。
もう、今産まれてもきっと大丈夫なくらいの大きさになってくれました。
出産はこわいけれど…いい子で育ってくれたんだから、がんばらなくちゃ。
ということで、母になる準備をしています。
心も体も生活も。
本屋さんで絵本を見ていたら、自分でつくるのもありだなと思っちゃいました。
私の絵は絶望的に下手なのですが、絵本って絵が描けなくてもできそうだと思って。
特に赤ちゃんのうちは、触ったり見た感じがおもしろいものがよさそう。
しかけとかそういうアイディアをひねり出すのはけっこう好きなので♪
思いついたのがこんなにさしせまった時期っていうのが残念。
もっと早かったらいろいろつくれたのになぁ。
どうか、どうか元気に産まれてきてくれますように☆]]>
ねがい
http://soed.exblog.jp/19269539/
2013-02-15T02:50:00+09:00
2013-02-15T02:56:18+09:00
2013-02-15T02:50:57+09:00
lv_yuuchan_vl
センセイ生活
「ねがい」って、
とっても大切なんだと実感した。
こんなふうにいうと、
「センチメンタル」的に聞こえるかもしれないけれど。
「ロマンティシズム」って揶揄されるかもしれないけれど。
それでもそれでも、
「ねがい」は教育にとって科学なのかもしれないって思った。
きっと、教育って「ねがい」を内包しているんだ。
だって育てるんだもん。
教えることは機械にだってできるかもしれない。
でも、
育てることって、機械にはできない気がする。
そこに、
「ねがい」や「いのり」、「きぼう」や「ぜつぼう」があるんだと思う。
だから、
機械的な授業を見ると、もやもやする。
何の「ねがい」も感じられない指導を見ていると、ぷるぷるする。
怒りではなくて、やりきれない感じ。
やっぱり「実践」は、私の中では「activity」なのでしょう。]]>
選挙
http://soed.exblog.jp/19044334/
2012-12-24T22:24:50+09:00
2012-12-24T22:24:07+09:00
2012-12-24T22:24:07+09:00
lv_yuuchan_vl
私生活
行けばいいってもんじゃない。
行けと言われたから行くって、それって政治参加じゃないし、民主主義じゃない。
行った人がえらいとも思わない。
私は政治家が嫌い。
だから選挙も嫌い。
投票した人に責任持てないし、誰かがよいとも思わない。
「変えてくれると期待できないから選挙に行かない」ってわけでもない。
「自分の一票で何かが変わると思えない」と思っているわけでもない。
選挙に行くのが面倒くさい、そういう問題でもない。
実際、選挙には何度も行ったことがあるが、
結局無効票になってしまうし、
最高裁判所の裁判官なんて、全部に×をつけてしまう。
(この件は、選挙とは別問題なので、今回は省略。)
世の中には善良な政治家というのもきっと存在することでしょう。
自分がなりたいと思わなくとも、かつぎあげられてしまった人もいることでしょう。
だとしても、それはそれで、政治に対する知識や意欲を疑ってしまう。
政治ってそもそもアプリオリな問題を抱えてしまっているわけです。
「若者の投票率が低いから、政治家たちが高齢者に媚びた公約を言う」
「高齢者のための政治になってしまう」
というのが、今までで一番説得力のある「選挙に行くべき理由」だった。
しかし、もうその時点でアウトな気がする。
日本人は民主主義のありがたみを知らないし、知らなくてものうのうと生きていけるのが日本。
それは有権者に限らず政治家も、である。
私はもう大人なのだけれどあえて言う。
大人たち、選挙に行く意味を正しく教えなさい。
「選挙に行きなさい」
「選挙に行かないなんて恥」
と言う前に、きちんと説得できていない自分たちを恥じなさい。
これってただの言い訳ですか。]]>
点と点
http://soed.exblog.jp/18412249/
2012-09-03T02:33:26+09:00
2012-09-03T02:33:25+09:00
2012-09-03T02:33:25+09:00
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センセイ生活
大切なこと、というか、
気になること、というか。
情熱をかたむけたいもの、なのかもしれない。
それらはまだ、ただの点。
ぽつぽつと、各々に現前してはひっこんでいく。
けれど、何かしらの光を帯びて私の心をとらえてしまう。
SPECというドラマの中で、
当麻という刑事が事件に向き合っていくのだけれど、
捜査で出会った物事を一つずつ習字して、
それらを破り、放り投げ、そこに身を置くことで頭を整理する。
その瞬間って、
点と点が、線となり、何かが形づくられるときなんだと思う。
その瞬間ってでも、
それまでの経験や積み重ねがあってこそのひらめきなんだろうなと思う。
その瞬間に向けて、努力をすべき今の私。
ただの点が線になるのを、受け身で待つのではなくて、
きちんと前進してつかんでいきたい。
点と点をつなぐために、今必要なことって何だろう。
もっと、そこに近づくためにできることがあるような気もする。
何が何だかわからない、抽象的なお話ですな。
要は、現状維持なのか、雇用をつくりだす側にまわるのか、って話です。
くすぶるだけならだれでもできるのだけど、
くすぶらなければきっと私は飛び立てない。]]>
どうしようもなさ
http://soed.exblog.jp/18314355/
2012-08-07T01:57:17+09:00
2012-08-07T01:57:11+09:00
2012-08-07T01:57:11+09:00
lv_yuuchan_vl
センセイ生活
生きづらさを抱える人なんて
世の中にはたくさんたくさんいるはずだけど
どうやっても答えの出ないどん底にいる、他人ではない隣人に、
私は何ができるんだろう。
きっと何もできない。
そう思うと鼻がつんとする。
私が変えることのできる世界なんて
簡単に手で触れられる範囲でしかなくて、
どうあがいたって、彼らを救うことは私にはできない。
いったいどんな力を持ったら
何かしらの救いを携えることができるんだろう。
自分を生かす場所があったら
人は幸せになれるんでしょうか。
そういう場所をつくれば
みんな生きやすくなるんでしょうか。
落ち着いて、穏やかに暮らしたいと、
本当に心から思っているのに、
一方で、
心乱れ、抗うことのできない怒りを表出してしまう、
そんな不器用さを抱える人たちは、
どうやったら幸せな毎日を送ることができますか。
]]>
あれもダメこれもダメ
http://soed.exblog.jp/17997942/
2012-05-22T02:05:54+09:00
2012-05-22T02:05:48+09:00
2012-05-22T02:05:48+09:00
lv_yuuchan_vl
センセイ生活
やめざるをえないよね。
あれもダメ。
これもダメ。
家に持ち帰っちゃだめ。
遅くまで残ってもだめ。
時間増やすのはだめ。
勤務日じゃないけど会議は出なきゃだめ。
勤務時間じゃないけど会議は出なきゃだめ。
でも会議以外の時間は仕事しちゃだめ。
おしゃべりしながら残っちゃだめ。
だけどコミュニケーションはとらなきゃだめ。
勤務時間には子どもたちがいて、
どどどどどーーーーって時間が過ぎて、
話す時間なんて、子どもたちとでさえゆっくりとれないのに、
そんな時間が終わった瞬間に帰らなくちゃいけないって、
それで円滑に仕事が進むとでも思ってる?
みんなが勤務を増やすのを嫌がってる理由が、
そんなとこにあるとでも思ってる?
自分勝手すぎる。
みんな気づいてる。
都合よくつかわれるだけだって。
だから離れていってるって、どうして考えないんだろう。
誰も戻りたがらない理由を、
どうして自分たちのせいだと思わないんだろう。
やっと楽しくなってきたのに。
自分の能力が足りないだけなんだろうけれど、
だとしたらよけい、自分がいるべき場所ではないのかもしれない。
]]>
涙
http://soed.exblog.jp/17881384/
2012-04-26T23:52:18+09:00
2012-04-26T23:53:21+09:00
2012-04-26T23:53:21+09:00
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私生活
他人
http://soed.exblog.jp/17723870/
2012-03-26T01:28:31+09:00
2012-03-26T01:29:47+09:00
2012-03-26T01:29:47+09:00
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私生活
たとえ家族であっても、やっぱり難しいことにはかわりない。
ただ、共に生活していると、
価値観が似てくる。
価値観が似ているからこそ結婚相手となる、ということもあるのかもしれない。
だから、他人よりも解せないことは少ない。
でも他人のことを理解するのは本当に難しい。
同じように、他人を変えることも難しい。
「他人のことを理解できる」
「他人のことを変えることができる」
というのは、潔癖で正義感あふれる若いころの考え。
本当に必要なことは、
「とうてい理解できないのだ」
と気づいていること。
それは、あきらめとは違う。
少し前は、
そういう「大人のあきらめ」が大嫌いだった。
けれど、それってあきらめじゃないんだ。
理解できないと知りつつも、わかりたいと思う、
変えることができないからこそ、自分が変わろうと思う、
それって、あきらめじゃなくって、
優しさなんだと思う。
そんな優しさをもって生きていたいと思います。]]>
自分のクラス
http://soed.exblog.jp/17669410/
2012-03-16T00:27:54+09:00
2012-03-16T00:29:11+09:00
2012-03-16T00:29:11+09:00
lv_yuuchan_vl
センセイ生活
クラスを持つことになりました。
複数。
大変になることはわかっているけれど、
あえて大変な道を選ぶことが、
私はわりと嫌いじゃない。
自分のクラスってどういう感じなんだろうなぁ。
保護者の方たちに、信頼してもらえるようなクラスにしたいなぁ。
そして、子どもたちが安心していられるクラスかな。
もちろんクラスは大切だけれど、
今年度は独立に向けて少し考えていきたいと思う。
具体的に動くのは、
妊娠・出産のあとになるだろう。
それまでに、たくさんの勉強が必要になる。
私の関心のある分野について、
ようやく近年、支援体制がつくられ始めている。
だから、数年後、ではもしかしたら遅いのかもしれない。
でも、今かかわっている仕事もつなげていきたいし、
そのためにはあと少し、経験が私には必要なのだ。
自分にしかできない仕事は、
漫然と生活していても見えてこない。
かといって、考えて考えて考えて考え抜いたところで、
自分の中に蓄積がなければ何も生み出せない。
クリエイティブな瞬間は、とても楽しいが、
そこにたどり着く前には、血のにじむような日々がある。
今がその、生みの苦しみの時期だと思えばいい。
何もないところから、何かが生まれてくるというのは、
奇跡ではあるけれど、それだけではなくて、
確かな裏づけによるものなのだ。
チャンスでホームランを打つためには、運も大切だけれど、
バッターボックスに立たせてもらうだけの実力がなければいけない。
そのためには、毎日、一見意味のないようなことを繰り返さなければいけない。
今はとにかく、目の前のことを一生懸命に。]]>
ケンカ
http://soed.exblog.jp/17669319/
2012-03-16T00:07:00+09:00
2012-03-16T00:30:43+09:00
2012-03-16T00:08:47+09:00
lv_yuuchan_vl
フリー生活
「恋人」という関係だったときは、
かなり激しいケンカをしていたけれど、
「夫婦」という関係においては全くケンカをしなくなった。
二人で、穏やかに、大人になっていることを改めて感じる。
自分の生活とはさほど関係のない人たちに対して、
あまり「怒り」の感情が湧くこともないので、
「夫婦」でケンカがなければ、基本的にはケンカとは縁がないのだ。
それなのに。
もう、怒りをおさえることができずにケンカをしてしまった。
フリーランスにとって、仕事相手とのケンカは致命傷だ。
そんなこと、わかってる。
それでも言わずにはおれない何かを感じてしまった。
ことの発端はかれこれ2年ほどさかのぼる。
2年間、我慢をしていたというか、
正直に言うと、見えないふり、つまり蓋をしていた。
率直な不快感について、あまり考えないようにしていた。
自分自身が、他人に対してとても厳しい目を持っていることは自覚している。
相手に求めすぎて、私が勝手に苛立っている部分があることは認める。
それに、フリーランスなんて、相手にとっては
「仕事をくれてやっている」
ぐらいの存在なのだろうということは容易に想像できる。
そうだとしても、社会人として、人として、
守るべき道義というものはあるはずだ。
相手はその道義を、軽く飛び越えて、
はるかにひどいと思えることをした。
相手はきっと、そんなふうには思っていない。
「イヤって思うんなら、辞めたらいいじゃん」って思ってるんだと思う。
でもそうじゃないでしょう。
いったい何のために、自分の仕事がなくなることを覚悟して、
ケンカになるようなことを言ったと思っているんだろう。
私が担当していた5年間。
その中で積み上げてきたものが、
その人によって、見事にすべて崩されてしまった。
この悲しさがわかるわけがない。
私が前任者から教えてもらったことも今は守られず。
それでいいというのなら、もうそれでいいのでしょう。
私には関係なくなりました。
フリーの代えなんていくらでもいるしね。
人に対してこれほど嫌悪感をおぼえたのは生まれて初めてです。
私が辞めることで、相手の不快感が取り除かれるのであれば、
それだけでもいいことなのかもしれないと思って諦めます。
このままでは、二人とも不快なまま続けていくことになるので。
それよりはマシな結果になるのでしょう。]]>
変化
http://soed.exblog.jp/17501191/
2012-02-20T02:15:48+09:00
2012-02-20T02:17:05+09:00
2012-02-20T02:17:05+09:00
lv_yuuchan_vl
センセイ生活
「もっと私、柔軟なはず」と思っていたところで、
頑固でかたくななところがあるのは否めない。
それでもセンセイになって、
私は大きく変わったような気がする。
よくなった
とも言えるし、
よくなくなった
とも言える。
いい意味でも、悪い意味でも、私の家族はのんびりしている。
ゆったりマイペースな家族。
「ゆうちゃんのお家って、みんなと違う時間が流れてるよね」
と友達に言われたこともある。
おっとりのんびり、ゆっくり。
それが小さいころから私に付されるだいたいのイメージ。
今の職場で働き始めて、
まず最初にびっくりしたのは、その異常なめまぐるしさ。
不器用な私には、
あまりに多すぎる、同時進行的な作業が不安でたまらなかった。
それに関しては、
2年経ってようやく慣れてきた。
そして今の自分を顧みてみると、
なんだか「のんびり」とか「ゆっくり」っていうイメージは、
きっと職場の先生たちには抱かれていないだろうと思う。
「おっとり」「優しそう」というようにも思われていないだろう。
仕事をこなす上では必要な変化なんだろうけれど、
私、こんなふうに変わりたかったのかなぁと疑問にも思う。
慣れてきたので、
そろそろ本来の自分のペースが出せるといいなぁ。
先週は、うれしいことが二つあった。
一つは、以前一緒に学習した生徒に
「ゆう先生とまた勉強したい」と指名されたこと。
もう一つは、クラスの生徒に
バレンタインの手作りプレゼントをもらったこと。
その二つ目の生徒は2年前から一緒に学習しているんだけれど、
2年前はプレゼントをするような子ではなかったなぁって思ったり、
あと、学習もとっても伸びていたりで、
そういう意味でも感動してしまった。
子どもの笑顔や成長は、
無条件に私を幸せな気持ちにする。
そのおかげでここまでこれたんだろう。
]]>
恵方巻き
http://soed.exblog.jp/17391049/
2012-02-03T00:08:30+09:00
2012-02-03T00:09:40+09:00
2012-02-03T00:09:40+09:00
lv_yuuchan_vl
私生活
恵方巻きを作って、恵方を向いて食べました。
バレンタインと同じで、
なんだか思うつぼな消費者だとは思いつつ、
それでもこういう機会に
巻きずしを作って食すのもいいかなと思います。
こういうイベントって家族を感じさせてくれる。
二人で恵方を向いて、もくもくと食べるなんて、
傍からみればシュールなんだろうけれど、
やってるほうはかなり本気だったりして、
思い返すとおもしろい。
今年は海鮮巻きと豚しょうが巻き。
さすがにもう5回目くらいなので、
ようやくごはんの量加減がわかってきました。
ちなみに1年目は太巻き1個でおなかいっぱいな感じでした。
豆まきはちゃんと明日行います。]]>
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