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修士論文の口述試験が行われた。
インフルエンザで外出はドクターストップ・・・なのだが・・・ 熱はないし、体も楽だから、 予定通り、今日でいいんですけどね、えぇ。 ただ、おとといの夜か昨日の朝ぐらいから、 今日の昼12時ぐらいまで、記憶がないほど寝ていて、 まったくもって準備ができていない。 あーーー・・・ 論文も不完全燃焼、口述も不完全燃焼。 なんたる不覚。 でもきっと、これが私の本当の実力なのでしょう。 さて。 口述で皆様からのご意見を聞いての印象。。。 私は情熱家です。 否定しませんというか、むしろ嬉しいお言葉でした。 冷静沈着な研究者タイプと言われるよりは、 情熱的な研究家ですねと言われる方が私は嬉しいので。 そして意外や意外だったのが、 客観的であろうとしている姿 がわかると言われたことかしら。 一応私が目指すところは達成されていたわけだ。 うーん満足。 冷静に、客観的に資料と向き合おうという姿がうかがわれながら、 と言われた。 なにげない言葉のつみかさねは、 私が伝えたいものを、なんとなくは伝えてくれているらしい。 あとは・・・・ 非常にチャレンジングな論文 と一応誉めて言われたのだが、これはまだよく理解できていない。 確かに私が弱いと感じている部分は、 従来の研究からしてみれば、致命的な手抜きに見えるだろう。 私の修士論文は、 私の強み(だけ)を最大限いかし、強調し、出し切ろうとした論文であると思う。 したがって、弱みの克服にまでいたっていない点が難点なのである。 ここまでわかっているので、やるべきことはわかっている。 ただよく理解できていないと書いたのは・・・・ 私がチャレンジした先には何があるのだろうということだ。 研究の何もかもに、不満を感じ、ここまできた。 私は別に、何に対しても「チャレンジ」はしていない。 「チャレンジ」って、なんだか上のものにむかって、がんばって追いつくみたいな図式ない? 「新しい試み」という意味でなら、「チャレンジ」でもいいけどね。 私は決して、自分よりも上のものに挑戦したつもりはない。 荒さがしをして、そこをつっついたわけでもない。 やりたいと思ったことを、やりたいと思った方法で、ただ満足にやっただけ。 たまたま先行研究が、 私にとって好ましくないものであっただけ。 自分が正しいと思っているわけではなく、 自分が納得したかっただけ。 仕事が始まる前に、少し手直しをしなければ・・・。 雑誌に投稿するとして、どうすればいいんだろうなあ。 コンパクトにできるんだろうか。 っていうか、この論文、ちゃんとした研究と言えるんでしょうか、 と、一番聞きたかったが、一番聞けない質問だった・・・がくっ。 とりあえず、大学の単位・書類的には、 これで全課程が終わったわけであります。 私、おめでとー。
by lv_yuuchan_vl
| 2005-02-09 18:38
| 研究生活
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