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むかつく!むかつく!むかつく!
たまには叫びたくもなります。 1日で3つもむかつく、というか、カチンとくることがありました。 ぬれぎぬなのか、騙されそうになってるのか、そんな感じのことと、 全然違うのに疑われたことと、 何にもわかっていない人が文句を言ってきたこと。 1つ目は、とりあえず解決。 だけど私の気持ちはとっても不愉快で全然解決しない。 「失礼しました」だけで済む問題じゃない! あんなに何度も言ったのに! 2つ目はもうどうでもいい。 それをやっていないのは私たちではないのに、 むしろちゃんとやっている人々が疑われてる。 まぁそのうちわかってください。 3つ目も、今はどうすることもできないけれど、 彼女も3年ぐらいこの会社で編集のお仕事をやれば、 きっと理解ができるはずでしょう。 (と偉そうに言う私はまだ新人でをこがましいが、「この会社で」がみそ) 潔癖で完全主義でいることは、確かに正しいのかもしれません。 自分の正しさをどうぞ貫いてください、と言いたい気持ちもあります。 だけれども、貫く人は、貫くなりに、それがあくまで「自分の」であることを自覚できないものか。 あくまで「自分の正しさ」であり、そんな「正しさ」の周辺にいる人々が、 実はその「正しさ」を底支えしているということに気づくべきなんじゃないかと思う。 編集というお仕事は、たぶん、正しさだけでは通せない部分があるような気がする。 こんなこと言い出しちゃったら、なんだか悲しい気もしてきちゃうけど。 私はいつから、こんなに大人になってしまったんだろう。 でも、変な話になりそうだけど、 言い訳がうまくなることと、人に優しいまなざしを向けることは、 実は紙一重なのかもしれない。 ずるがしこさと優しさも、共存できるのかもしれない。 逆でも言えそう。 不完全を知らない真面目さや正しさは、同時に人への厳しさを抱えているように思う。 なんだかよくわからないが、こんなことでいらだってしまう、そんな私だって、 ある意味、人への厳しさを抱え込んでいるのかもしれない。 以上、いらだちでした。 喜びっていうのは、最近ちょっとしたハッピーがけっこうあること。 ささやかすぎて、見逃してしまいそうなんだけど、 確実に「うれしい」って気持ちをくれる。 やっぱり、担当した本ができあがって、 原稿を書いてくださった方々に「ありがとう」って言われて、 「書けてよかった」って言われたら、とてもうれしい。 私も編集に携われてよかったなぁって思える。 本当に、にくたらしいくらい面倒くさいことばかりの本だったけれど。 でもだからこそ余計に、私のかわいいベイビーのような、そんな愛着があったりもする。 そんなこんなで、日々ドキドキしています。
by lv_yuuchan_vl
| 2007-02-08 01:15
| 出版人生活
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