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まだどうなるものか、不安も多いけれど、
大事なことだし、書き残していこうと思う。 アメリカのテロの前日からつきあい始めて5年が過ぎました。 別れたことは何度もあったし、 それがとても長い期間のこともあったし、 お互い違う人を好きになったりもしました。 それでも私たちは、まるで磁石のように、 ひきつけられて離れずに今日まできました。 10月18日、久しぶりに連絡をとりました。 10日前、気まずい雰囲気のまま、ずっと連絡をとっていませんでした。 その10日間、お互いに考えていたことは同じだったようです。 「結婚」 この2文字について、悩んで、考えて、不安になって。 私は正直、その10日間で、彼とは無理だという結論に手が届きそうになっていました。 「一番の楽しさと一番の悲しさを自分に与える人と、 それなりの楽しさとそれなりの悲しみを自分に与える人、 どっちがいい?」 と、何人かの人に聞いてみたりもしました。 彼はまぎれもなく前者で、私は「一番の悲しさ」に耐える自信がなかった。 ただ、わかっていたのは、 「一番の楽しさ」というのがとても貴重であるということ。 別れるという結論に達しそうになっていたとき、 10日ぶりの会話でいたった結論は、とても信じられないものでした。 私の親に会うという話になってしまったんだもん。 なぜかとてもうれしく感じられて、 電話を切った後も、ずっとその余韻に包まれていました。 そして、この喜びこそが、 私が無意識に出していた結論なのだなぁとやっとわかりました。 それから今日までのわずか1週間ほどで、 私の実家に帰るチケットを準備し、 結婚式と新居について悩んだりしています。 それはとても幸せな悩みで、 毎日あれやこれやと想像の世界に身をおいています。 二人で考えたいことがいっぱい。 彼は「今からそんなにがんばってたら疲れるよ」と言うけれど、 そんながんばる時間が、確実に私を幸福に導いてくれているように思う。 なにより、嫌な顔一つせずに、 私の妄想に近い話、新居のこととかを聞いてくれて、 見学に行こうとしてくれる彼の優しさがうれしくて、 ますますがんばりたくなってしまう。 こうやって、結婚への道を歩き始めているところです。 まだまだきっと障壁にぶつかるとは思うけれど、 今の幸福感を忘れないようにしよう。
by lv_yuuchan_vl
| 2006-10-27 01:52
| 結婚日記
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