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逆に、非凡には「凡」がわからないのだ。
自然に、なにげなくやっていることが、 他人にとってはとてつもないことだったりする。 それが、凡人には分からない非凡ってやつなんじゃないだろうか。 「がんばる」とか「苦労する」とか「無理する」とか、 そういうものとはほど遠いところで存在している。 それは、 「凡そ(およそ)」でやっている凡人には、とてもじゃないけどわかりえない。 逆に、非凡人には、凡そでやる意味が分からない。 なぜなら彼らにとってのミニマムとマキシマムが異なっているからだ。 最近の研究では、 努力や意欲の格差が問題視されている。 けれどもそれは、 ある一つの軸をさだめて切っているにすぎない。 私は、皆が非凡であると信じる。 いつもいつも、どこでも、どんな場面でも非凡である必要はないけれど、 ほんのちょっとした場所、時間、領域・・・ そんなところで、皆非凡でありうると思う。 だって、みんな、 凡そでやる部分とそうじゃない部分があるはずで。 「全く何事にも無関心」それさえも、 「無関心」に関して凡そではないんじゃないか。 ほとんどお休みがとれず頭がもうろうとしているのか、 変なことを書いてしまいました。 自分の論文が進まないのが情けない・・・。
by lv_yuuchan_vl
| 2005-07-03 23:08
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