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誘われるのは好き。
でも、 それを相手が接待だと思っているのならイヤ。 先日、打ち合わせの後 「今度ご飯行きましょう」と、 その道では大御所だと思われる先生に言われた。 こ・れ・は・・・ 初めて「編集者」としての私に向けられた、記念すべき第一号のお誘い。 感激した。嬉しかった。 その先生にはかなりお世話になっている。 入社して1ヶ月半だけれど、10回以上は会っている気がするくらい。 本来こちらでやらなくていいことも引き受けたりしているので、 会社と先生は、持ちつ持たれつといった関係。 嬉しかったんだけれど、 しばらくしてふと思った。 先生にとっては、それも接待の一つなのかなーって。 そんなにすごい先生が、新人である私に接待する必要なんてないのかもしれないけれど。 一応、その先生のお仕事は、ほとんど私が関係しているわけで。 私個人と、もっと話したいと思ってくださったのならば、本当に嬉しいけど、 そうじゃなくて、単なる接待なのならば、悲しい。 以前も書いたが、私は接待という言葉が嫌いだ。 「いやいやながら、でもしょうがなしに」 というイメージがどうしてもつきまとう。 私は、先生と個人的にいろいろなお話をしたい。 たとえ仕事とは関係ない話でも、 くだらないようなことでも。 素朴にそう思う。 それは企画につながるかもしれないけれど、 正直そんなことは私にとって2の次なのだ。 でも、それを「接待」と呼んでしまったら、 何もかも無碍にしてしまっているようで、 さみしい関係になってしまいそうな気がする。 私はもっともっと、積極的に、先生方との関係を築いていきたい。 誘われるのは好きだ。 けど、 自分から誘うのだって好きだ。 ただそこに、 「接待」は必要ないって思う。 私は好きでそれをしているのだから。
by lv_yuuchan_vl
| 2005-05-20 01:25
| 出版人生活
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