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昨日なぜ、非研究者だと思ったかというと、
先生たちと飲んで話していた印象なのです。 そして、そういえば・・・ 先生が、私にむかって、あなたは小説家にそのうちなるというような話を 何度も繰り返されていたのです。 だからなおさら、 自分が研究向きではない気がしたのかしら。 小説なんて・・・無理なんですけど・・・。 案外、先生って編集者向き?笑 そのうち私が何か書いたら、 先生は預言者ということになるしぃ。 確かに、私は文章を綴ることが好きだもんなぁ。 でも、小説っていうのは、 私の表現形態からはすごくはずれたところにあるもののような気がずっとしてきた。 このブログでこそ、 けっこうな文字を綴っているけれど、 本来私は、あまり言葉を並べない詩で表現をしてきたから。 それに、 私は小説というものを大学に入るまでろくに読んだことがない。 最も読むのを苦手とする分野の表現形態が小説だった。 先生は、私の論文の文章しか見ていないのに、 どうして、小説という発想になるのだろう。 愛が伝わる論文というものの文学性が、 私にはまだよく理解できていない。 研究として、破綻しているかもしれないにせよ、 修論は、私の愛が感じられるとよく言われる。 それってなーに? ひしひしと伝わってくるという感覚が、 私にはわからないのです。 もしかして、それと何か関係あるのかな、小説って発想。 私がやりたいといって選んだ研究枠組みは、 「教育小説」になる危険性のある分野だと、 先行研究で指摘されていた。 そんな感じに読める論文を書いてしまったんだろうか。 ・・・ 今思い出したが、そういえば、 小学生の頃一回だけ小説のようなものを書いた気がする。 途中でやめたけど。 三浦綾子さんも、 はじめは自分が小説なんか書くとは思ってなかったって回想していた。 牧師さんに、 書いてみませんか、書けると思いますよ みたいなことを言われて、 えーって思ったけど、書いてみた って感じのことを何かの本に書いていた。 たしか、 三浦綾子『氷点』角川書店 1982 を書いたときも、 弟だか誰だかが勝手に何かの賞に応募しちゃって、 それで書き始めた、と書いてあった記憶がある。 人生、どうなるかわからないものですね。 まぁ、三浦さんはキリスト者であり、 書く素養のようなものをたくさん持ってらっしゃったわけですが。 何事もやってみなくちゃわからないってのはその通りだ。 とりあえずは論文投稿を考えるけれど、 一度きりの人生、 小説を書くことだって、宇宙旅行だって、 夢の一つとして思い描いてもいいではないか。 昨日だって、たくさん本の企画を先生たちと話したじゃないか。 社会に出るということは、 たくさんたくさんやりたいことが出てくるということのような気がしてきた。 たくさんたくさん、やりたいことが犠牲にされていくという考え方ももちろんあるだろう。 でもでも、 やらなきゃいけないこと、やるべきことと、 やりたいことがリンクしていく仕事を私は選んだ、はず。 だからこのままつっぱしろう★
by lv_yuuchan_vl
| 2005-03-26 10:06
| 私生活
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